2011年 05月 08日
ポール・オースター「オラクル・ナイト」新潮社(柴田元幸訳、2010年)
この17年の間、ポール・オースターは私が最も敬愛する作家だが(このブログは本来オースター作品を紹介するために作った)、ここ数年は原書の新作どころか柴田先生の訳本が出ても、読むだけの心の余裕がない状態だった。ようやく手に取ったシバタ訳の「オラクル・ナイト」。もう、びっくりするほど良かった。そしてまた私がかつて好きだったオースター作品から、ずいぶん進化していることにも驚いた。
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この17年の間、ポール・オースターは私が最も敬愛する作家だが(このブログは本来オースター作品を紹介するために作った)、ここ数年は原書の新作どころか柴田先生の訳本が出ても、読むだけの心の余裕がない状態だった。ようやく手に取ったシバタ訳の「オラクル・ナイト」。もう、びっくりするほど良かった。そしてまた私がかつて好きだったオースター作品から、ずいぶん進化していることにも驚いた。
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もう1ヶ月以上前のイベントなのだが、ずっと落ち着いてPCに向かう気持ちの余裕がなかった。いまさらであるが、自分への記録としてメモ書きしておく。


